CRUST GROUPについて
CRUST Groupは2019年にシンガポールで設立されたフードテックカンパニーです。
私たちは循環型経済やよりサステイナブルな社会の実現を目指し、まだ食べられるのに廃棄されてしまい、
食品ロスとなってしまうような余剰食料を飲料製品などにアップサイクルしています。
例えば余ったパンやフルーツの皮は、CRUSTビールやCROPノンアルコール飲料などに生まれ変わります。
私たちは外食産業や小売業界から出る食品ロスをアップサイクルし、
より多くの高品質且つユニークな製品を生み出すことを目指しています。
私たちは”CRUST”を残しません。
※CRUST:英語でパンの耳や堅いパンの外側のこと
2030年までに世界の食品ロス1%削減をCRUSTと一緒に実現しましょう!
#saveacrust




CRUST 展開ブランド

CRUSTはサステイナブルなクラフトビールのラインです。
パートナーシップを組むレストランやホテルなどから
提供された、余剰食材を使用し醸造しています。
パンやコーヒー豆の残りかすなどを材料に使用することで、
今までにない楽しいフレーバーのビールが生まれます。
CRUSTは無駄を出さない、違いを生むビールです。

CROPは廃棄され、フードロスとなってしまうような
フルーツや野菜、その皮まで余すところなく使用して作った
健康にも、環境にもおいしい
ノンアルコール飲料のラインです。
そのままでも、お酒と割ってカクテルにしても!
大人だけでなく、お子様にもお楽しみ頂けます。
パートナー企業



世界的な食糧問題
私たちは大きな食品廃棄物の問題を抱えています。
現在生産されている3分の1、重さにすると13億トンもの食料品が毎年無駄になっているのです。
国連によると、その経済的価値は約7500億ドルにも上るそう。
さらに、この問題は地球温暖化にも大きく関与しており、
食品廃棄により排出される温室効果ガス(GHG)の量は、排出量全体の8%も占めているのです。
これは、航空業界全体から排出されるGHGの4倍もの量に及びます。

航空業界
570万t

外食産業と小売業界
全体の20〜45%

ホテル産業
全体の40%
各業界の年間食品廃棄/食品ロス量
食品廃棄物や食品ロスは、実際に管理がとても難しいことから、
その重大さにもかかわらず、21世紀において最も過小評価されている問題の1つです。
そこでCRUST Groupは、この世界的課題にソリューションを生み出し、
外食産業や小売業界に新たな価値を提供していきます。

WE ARE CRUST
CRUST Groupのコアチームメンバーです。
事業を通じて食糧問題に果敢に取り組み、
皆様に新たな価値とインスピレーションをお届けします。
プロダクト
CRUST
CROP
CRUST Group & CRUST JAPAN
CRUSTについて
企業情報
パートナーシップ
掲載メディア
ニュース
ブログ
カスタマーサポート
ご利用案内
特定商取引法に基づく表記
プライバシーポリシー
お問い合わせ

20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
CRUST JAPANは20未満の方への酒類販売は致しません。